藤崎町のマスコットキャラクター、ふじ丸くん(左)とジャン坊くん(右)が描かれたデザインによるオリジナルナンバープレートを300枚限定で交付。
“キュートな羽のりんごちゃん”がキャッチコピーの「ふじ丸くん」は、世界一のシェアを誇るりんごの品種「ふじ」発祥の地である藤崎町をPRするために生まれました。一方、「ジャン坊くん」は、町の名物でもある高さ2mにもなる日本一の「ジャンボおにぎり」をモチーフに、食の魅力をPRするために生まれたキャラクターで、キャッチコピーは、“どっしり構えるおにぎりくん”です。周りの赤いツノのようなものはホカホカの湯気です。
三陸復興国立公園・種差海岸をモチーフにウミネコの繁殖地、蕪島と蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)が描かれています。 さらに夜間の安全対策としてライトの照射を受けて反射するよう加工されています。
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生産量日本一を誇る、東根発祥のさくらんぼの高級品種「佐藤錦」の絵がデザインされています。
太陽の光を浴びて輝く赤いルビーをイメージされたそうです。
将棋駒生産全国95%を占める天童市が代表する特産品「将棋駒」をイメージした形状に、縁起物として用いられる「左馬」をあしらった、天童市らしさを感じられるデザインになっています。 「馬」の字が逆さに書かれている「左馬」(ひだりうま)は、天童で生まれた天童独自の将棋駒で、「左馬」は福を招く商売繁盛の守り駒とされています。
町合併70周年を記念して全国応募総数94件の中から仙台市の方の作品が大賞に選ばれ作成されました。 町を見守る鳥海山の春を告げる雪渓「種まきじいさん」のをバックに、遊佐町の植物「チョウカイフスマ」が咲き誇り、清流に揺れるバイカモ、「湧水の里」をイメージさせる水の波紋を描き入れ、遊佐町の自然の豊かさ溢れるデザインです。 交付枚数は原付50㏄以下(白)140枚、原付50㏄超90㏄以下(黄)50枚、原付90㏄超125㏄以下(桃)50枚、ミニカー(水色)10枚、小型特殊自動車(緑)150枚。
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コメ型ナンバープレートは、登米市のPRを目的にデザインを募集し、応募作品の中から市民投票によって決定されました。登米市は宮城県でも有数の穀倉地帯であり「水の里、コメのふる里登米市」を全国に向けてアピールするため期待されています。
気仙沼市では、ナンバープレートを新たに地域性をアピールするために公募していたデザインが、『海面をはねるサメ』に決まり交付行っています。
公募で寄せられた296点の応募うち、同市の歯科医の方の図案が最優秀作品に選ばれました。サメの水揚げ量日本一を誇ることから、人々を歓迎し、陽気に飛び跳ねるサメを親しみやすく表現されたそうです。応募の約7割が海の幸をモチーフにしたデザインだったそうです。
気仙沼市では、新たに市の観光キャラクター『海の子ホヤぼーや』が描かれたナンバープレートを導入します。
『ホヤぼーや』は、2008年の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンをきっかけに、一般公募の中から同市観光キャラクターとして登場しました。三陸特産のホヤがモチーフで、サンマの剣、ホタテのベルト、サメ皮のマントを身にまとっています。
同市では『サメ』と『ホヤぼーや』の2種類から選ぶことができます。
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市出身のアニメ監督笹川ひろしさんがデザインしたゆるキャラ「お城ボくん」をあしらい、ナンバーの下には、城下町の観光地ということを強調しようと市が商標登録した「SAMURAI CITY(サムライシティ)」の文字を入れた。全体のデザインは公募で選ばれました。
西会津町のオリジナルキャラクター『こゆりちゃん』の誕生を記念し、町PRとしてオリジナルナンバープレートを導入。
町のイメージキャラクター「こゆりちゃん」と町の花「オトメユリ」、雄大な阿賀川の流れを描くなど、自然豊かな同町の魅力を詰め込んだデザインです。
ご当地ナンバープレートのデザインを全国に募集したところ、市内外から41作品のご応募があり、選考委員会での厳正な選考の結果、香川県丸亀市在住の方のデザインが選ばれました。
デザインは喜多方市の代名詞である「蔵」と「ラーメン」を組み合わせて直感的に喜多方市をイメージできるように表現し、麺やスープに躍動感を持たせて、元気で明るい喜多方市をイメージしてもらえるように、そして多くの人たちが訪れてさらなる活気に包まれるように想いを込めてつくられたそうです。
市制施行60周年記念として、ウルトラマンの原付ナンバープレートが交付され、交付式にはウルトラマンも駆けつけ握手会も行われました。
須賀川市はウルトラマンを生みの親でもある「特撮映画の神様」円谷英二監督の故郷で、ウルトラマンの故郷のM78星雲 光の国との姉妹都市提携も結んでいたため導入されました。
対象車種は、50cc以下(白色)、90cc以下(薄黄色)、125cc以下(薄桃色)の3種類。
対象車種それぞれ「M1」から順番に交付され、希望番号の受付はしていません。ちなみに「M78」の標識番号は市の広報宣伝に用いるため、登録番号から除外されています。
鏡石町は町政施行55周年の記念事業の一つとしてして「鏡石町オリジナルナンバープレート」を交付します。 ナンバープレートには町公式キャラクター「牧場のあーさー♪」、町の花「あやめ」、町の木「しだれ桜」が描かれた色彩豊かなデザインにです。「牧場のあーさー♪」はホルスタイン・かがみうし種でその昔、唱歌「牧場の朝」のモデルとなった岩瀬牧場に、オランダから輸入された13頭の乳牛の子孫だそうです。
郡山市は一般公募による140点のデザイン案を選考委員が3点まで絞り、市民投票により決定。「東北のウィーン」と称される音楽都市らしく、郡山市イメージキャラクターの「がくとくん」や妹の「おんぷちゃん」が描かれています。がくとくんは、帽子に音楽都市“楽都”郡山を表す音符、郡山産米「あさか舞」に代表される米どころを表す稲穂をワンポイントに、郡山の豊かな自然を表すグリーンの洋服を身にまとったキャラクターで、おんぷちゃんは楽譜を頭に、スカートはピアノ、右手にタクトを持ったキャラクターです。
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オリジナルナンバー目次
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