三重県伊賀市と滋賀県甲賀市が「忍者の里」をPRする「ご当地ナンバープレート」を導入。
ナンバーの右上と左下には忍者の顔と手裏剣、左右両辺には巻物の絵柄を配置。それぞれ甲賀市の「こ」と伊賀市の「い」の文字が隠れているそう。原付きバイクに交付する。県境をまたいだ自治体間での導入は「富士山」ナンバーに次いで全国2例目。
三重県伊賀市と滋賀県甲賀市が「忍者の里」をPRする「ご当地ナンバープレート」を導入。
ナンバーの右上と左下には忍者の顔と手裏剣、左右両辺には巻物の絵柄を配置。それぞれ甲賀市の「こ」と伊賀市の「い」の文字が隠れているそう。原付きバイクに交付する。県境をまたいだ自治体間での導入は「富士山」ナンバーに次いで全国2例目。
四日市市のこれまでの発展の中で、とても重要な役割を果たした港をイメージさせ、同時に、市の鳥である「ゆりかもめ」を題材にし、プレートの横いっぱいにゆりかもめが羽根を広げて飛ぶ様子が表現されています。
鳥羽市では、ミニバイクなどに交付される鳥羽市独自のナンバープレートを交付。
デザインは縦10センチ、横20センチのプレート内に、真珠のネックレスのほか、市の 鳥のカモメや、離島を抱える鳥羽らしい海をさわやかな色調で表しています。
対象車種は原付50cc以下(白色)、90cc以下(黄色)、125cc以下(桃色)です。
市制施行10周年の記念事業の一環として、原動機付自転車の「ご当地ナンバー」を導入。 全国221点の応募の中から選考委員会において優秀作品4作品を選出し、その後市民投票にて和歌山県田辺市の方の作品に決定。 亀をイメージしたデザインに市の花ハナショウブも描かれています。
伊勢市の魅力を市内外に発信し、市への愛着を深めてもらうために、オリジナルナンバープレートを作成。 市内7つの高等学校の生徒達がデザイン原案を考え、2019年8月に行ったインターネットと市役所窓口での投票の結果、伊勢工業高等学校の生徒による「想いを運ぶおかげ参り犬」に決定しました。
『おかげ参り犬』が伊勢神宮へと参拝しに来ている様子を表現され、背景はには伊勢湾と桜が描かれています。
江戸時代から始まった伊勢神宮への集団参拝「おかげまいり(お伊勢参り)」に、主人の代わりに伊勢神宮を参詣したと云われる忠犬たちがモチーフとなっています。
福島県須賀川の十念寺には代参をしたと言われている「シロ」の犬塚があります。
病気のご主人に代わってお伊勢参りに行き、2か月かけて戻ってきたそうです。
首に下げた頭陀袋の中には、皇太神宮(内宮)のお札と奉納金の受領や食べ物の代金を記した帳面、路銀の残りが入っていて、人々の助けを借りながら無事参拝を果たしたことがうかがえます。
👉目次へ
川西市のマスコットキャラクター「きんたくん」や市花の「リンドウ」、「猪名川」をあしらったナンバープレートデザインです。 宝塚大の学生が制作した10種類のデザインの候補から、人気投票を実施し、総投票数337票のうち、91票を獲得し採用されました。
創造都市戦略「デザイン都市・神戸」推進の取り組みの一環として実施。 デザインは、原案の制作を神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科に委託し、その後市民の皆様からご意見をいただいています。 海と山に抱かれるかたちで広がる都市・神戸の特徴的な地形から、その海岸線と稜線を波形で抽象的に意匠化しています。
姫路市のイメージキャラクターで観光大使でもある「しろまるひめ」がデザインされています。市民の皆さんに姫路市や姫路城への愛着を深めていただくと共に、市内外に世界遺産のまち・観光都市として発信するために、兵庫県立姫路工業高等学校デザイン科の皆さんの協力を得てデザインが決定されました。
「しろまるひめ」は姫路市制120周年、姫路城400周年、姫路港開港50周年を記念して、全国1,598点の中から厳正な審査の結果から選ばれた、姫路城(白鷺城)を象徴する真っ白な肌の可愛い女の子です。
👉目次へ
デザインは山を背景に箕面大滝と紅葉を組み合わせ、箕面の魅力ある自然が活かされています。2015年7月15日からは、箕面市のゆるキャラ『滝ノ道ゆずる』を使った『箕面市オリジナル ナンバープレート』の発行を始めました。「滝ともみじ」と「滝ノ道ゆずる」2種類のデザインを選ぶことができるのは、府内でも箕面市だけです。白色のプレートは、50cc 以下用、黄色のプレートは90cc 以下用、桃色のプレートは125cc 以下用、青色のプレートはミニカー用それに緑色のプレートは農耕用です。
2025年大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした原動機付自転車等のナンバープレートを発行。
今後は、現在発行している「滝ともみじ」「滝ノ道ゆずる」に加え、期間限定で令和7年10月10日まで「ミャクミャク」の計3種類デザインからお好きなデザインのナンバープレートを選べるようになります。
交野市(かたのし)は市制施行40周年を記念して「織姫がすむ七夕のふるさと、星のまち☆かたの」の走る広告塔として、オリジナルナンバープレートを2,000枚限定で作製 。
古くから交野に伝わる七夕伝説の織姫をあしらった交野市産業PRキャラクター『おりひめちゃん』と黄色い星で天の川がデザインされています。
堺の歴史や文化などを広くPRする堺市の原動機付自転車オリジナルナンバープレートのデザインを募集したところ、全国107人、211点の中から和歌山県在住の作品が選ばれました。 このデザインは古墳のイメージを形状とラインで表現し、現地に現存する木造洋式燈台としては、わが国で最も古いものの一つである旧堺燈台のイラストが右側にデザインされています。
2025年大阪・関西万博の機運醸成を目的として、公式ロゴマークがデザインされた原動機付自転車のナンバープレートを、令和5年8月18日から令和7年10月10日まで配布しています。
50cc以下(白)、90cc以下(黄)、125cc以下(桃))ミニカー(青)。
東大阪市の「ラグビーのまち」にちなみラグビーボールをかたどったプレートで、町工場が打ち上げた人工衛星「まいど1号」も描かれています。
松原市では市制55周年の節目として作製した市の頭文字「M」の字型プレートに市のマスコットキャラクターのマッキーを描いたデザイン。マッキーは、市制施行55周年を機に誕生したキャラクターで市の木「マツ」と市の花「バラ」をモチーフにした、“まつばら”を表現したキャラクター。
池上曽根遺跡をモチーフにしたデザインです。上部には土器をイメージした模様と、青銅器・鉄器・木製品などのシルエットアイコンを並べ、下部には稲作の豊穣を描き、直感的に古代の雰囲気が伝わるデザインに仕上げられています。古代の絵画を見ながら和泉の歴史を紹介しているコダイくんロマンちゃんの姿を添え、どなたのバイクでも違和感なく付けてもらえるように、かわいくなりすぎない表現を心掛けたそうです。
関西国際空港が開港20周年を迎えるにあたり、関西国際空港及びその対岸に位置する二市一町(泉佐野市・泉南市・田尻町)の魅力をPRするために導入されました。 ナンバープレートの外形は搭乗チケットを模し、デザインは関西国際空港をモチーフに、背景を夜景や夕暮れに演出し、滑走路に隣接した海が「人工島の空港」を、海の向こうにそびえたつビル群が「都会からアクセスしやすい空港」をイメージさせ、地球儀が「世界とつながる空の要衝」を象徴し、着陸する飛行機には3市町に訪れる人々を歓迎する意味を込めデザインされたそうです。
池田市では、市のPR活動や地域活性の一環として、「福を運ぶ」池田市の走る広告塔としてオリジナルナンバープレートを交付。 デザインには池田市のイメージキャラクター「ふくまる」と、市の花「さつきつつじ」が描かれています。 「ふくまる」は平成21年度の「市制施行70周年イメージキャラクター」として応募された73件の中から、みごと最優秀賞に選ばれ誕生し、今では池田市のイメージキャラクターとして活躍しています。五月山動物園で飼育されているウォンバットと七福神の1人の大黒天様をイメージして作られたそうです。
2025年大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインしたナンバープレートを令和7年10月10日まで枚数限定で交付します。
50cc以下(白)190枚(池田市D・・・1~)
90cc以下(薄黄色)20枚(池田市E・・・1~)
125cc以下(薄桃色)190枚(池田市F・・・1~)
交付枚数に達し次第終了。
全国からの47点の応募の中から、第1次選考は産業高校デザインシステム科でビジュアルデザイン分野を学ぶ生徒たちが行い、3点に絞られ市民投票の結果、デザインが決まりました。 有名なも岸和田だんじり祭りのだんじりの象徴となる大屋根を大胆に形どり、変形ナンバープレートになっております。左には岸和田城、下には蛸地蔵(岸和田の昔話)が現れたという岸和田の海がデザインされています。
高石市のブランドデザイン「羽衣天女」のを広くアピールするためにご当地ナンバープレート(総排気量50cc以下の原動機付自転車)を交付。
大阪府高石市内には、天女伝説(羽衣伝説)があり、神社や寺院、遺跡が多数点在し、古の時代から発展してきたそうです。
枚方市は市政65周年記念して、枚方文化観光協会オリジナルキャラクターで枚方観光大使の『くらわんこ』をデザインしたオリジナルナンバープレートを限定枚数3,000枚交付(第1種50cc以下のみ)。
デザインは正面や横を向いたくらわんこと、淀川や市の花「桜」を組み合わせた5つのデザイン案を作成し、市民投票の結果、「前向きくらわんこ+かな桜」が選ばれました。
枚方市は市制施行75周年を記念し、枚方市オリジナルデザインの原動機付自転車のナンバープレートを枚数限定で交付。
50cc以下(白)3,000枚、90cc以下(黄)100枚、125cc以下(薄桃)1,000枚の合計4,100枚。
デザインを担当したのは、市PR大使で切り絵作家「たけうちちひろさん」です。事前に実施した市民アンケートをもとに、『観覧車』や市の鳥『カワセミ』、『淀川』など枚方らしいモチー フがちりばめられています。
※50cc以下(白)令和6年8月26日に予定枚数の交付が終了
※90cc以下(黄)令和5年5月16日に予定枚数の交付が終了
※125cc以下(薄桃)令和5年6月22日に予定枚数の交付が終了。
市制施行60周年を記念し、ご当地ナンバープレートを限定2,000枚で交付。
デザインには野崎まいりで有名な野崎観音(慈眼寺)の境内に咲くサクラの花と市のマスコットキャラクター「ダイトン」が描かれています。
👉目次へ
「五條市オリジナルナンバープレート」のデザインは全国から342点の応募があり、選考委員会で6点を選出。市広報で市民による投票を実施し選ばれました。 新しいナンバープレートには、『金剛山・吉野連山の山並みを背景に、収穫量日本一の柿と、“五條のやな漁”が行われる清流吉野川と鮎』が描かれています。
発案者の税務課職員が、市のシンボルである金魚と郡山城跡の桜を組み合わせてデザインしました。
大和郡山市といえば、「金魚が泳ぐ城下町」「さくらの名所」。
町と連携協定を結ぶ畿央大学の学生が描いた作品が町民の人気投票により選ばれました。
田原本町のシンボル花でもある水仙と、今から約2,000年前に栄えた、弥生時代の唐古・鍵遺跡に建っていたとされる楼蘭が描かれています。
印南町(いなみちょう)は町制60周年記念事業の一環でご当地ナンバーを導入。 デザインは町職員が考え、青空に町のシンボル「かえる橋」のイラストが描かれています。 500枚限定先着順で番号は選べず、無くなり次第終了。
応募総数32点の中から京都府在住のグラフィックデザイナーの作品が選ばれました。 有田川町をイメージさせる有田みかんや有田川、鮎、あらぎ島を用い、左下の形状を川の流れのように変形させ、鮎が元気に泳ぐ姿が表現されています。
👉目次へ
全国オリジナルナンバープレート目次
👉北海道
北海道・北見市・美瑛町
・新ひだか町
・稚内市・幕別町
・上富良野町
・千歳市・苫小牧市
・猿払村・礼文島
👉東北地方
青森県・三沢市・南部町
・十和田市
・弘前市・藤崎町
・八戸市
山形県・東根市・天童市
・遊佐町
宮城県・登米市
・気仙沼市
福島県・会津若松市
・西会津町
・喜多方市・郡山市
・須賀川市・鏡石町
👉関東地方
茨城県・高萩市・石岡市
・大子町・下妻市
栃木県・那珂川町
・栃木市
埼玉県・加須市・新座市
・吉川市・久喜市
・毛呂山町・桶川市
・和光市・戸田市
・川口市
東京都・調布市・三鷹市
・荒川区・青海市
・墨田区・大田区
・練馬区・台東区
・調布市・三鷹市
・八王子市・府中市
・武蔵村山市
千葉県・君津市・香取市
・船橋市・佐倉市
・市原市・野田市
・松戸市・
神奈川県・南足柄市
・茅ケ崎市
・箱根町・藤沢市
・大磯町・小田原市
・海老名市
・相模原市
👉中部地方
新潟県・三条市
・十日町市
石川県・野々市市・輪島市
福井県・越前市・勝山市
長野県・喬木村・上田市
・松川町・佐久市
岐阜県・関市・海津市
・岐阜市・大垣市
・各務原市・羽島市
・神戸町
山梨県・韮崎市・笛吹市
山梨県/静岡県の一部
静岡県・浜松市・磐田市
・掛川市・藤枝市
・静岡市・菊川市
・牧之原市・焼津市
・松崎町・長泉町
・三島市・下田市
愛知県・豊橋市・北名古屋市
・蒲郡市・岡崎市
・豊山町・南知多町
👉近畿地方
滋賀県甲賀市/三重県伊賀市
三重県・四日市市・亀山市
・鳥羽市・伊勢市
兵庫県・神戸市・川西市
・姫路市
大阪府・箕面市・交野市
・東大阪市・堺市
・松原町・和泉市
・池田市・岸和田市
・高石市・枚方市
・大東市
奈良県・大和郡山市
・五條市・田原本町
和歌山県・印南町
・有田川市
👉中国地方
鳥取県・北栄市・境港市
島根県・松江市
岡山県・総社市・玉野市
・岡山市・津山市
・倉敷市
広島県・尾道市・広島市
・東広島市
👉四国地方
香川県・小豆島町・三豊市
・丸亀市
愛媛県・松山町・今治市
・宇和島市
・八幡浜市
高知県・四万十市・香美市
・土佐清水市
👉九州地方
福岡県・大野城市・赤村
・糸島市・漆田町
大分県・大分市・杵築市
熊本県・菊池市
長崎県・長崎市・島原市
鹿児島県・南種子町